シリコンラップ選びで失敗したくない!
ラップのプラゴミ削減や節約のために、シリコンラップの購入を検討中の方は多いでしょう。
せっかく買うならゴミにしないためにも確実に使えるシリコンラップを選びたいですよね。
筆者も購入前にサイトや口コミを徹底的に調べました。
シリコンラップの購入を検討中の方へ、筆者が「買って良かった!」と思う楽天で人気のシリコンラップを紹介します。
特徴やメリットデメリット、使った感想を載せているので、「どのシリコンラップがいいのか悩み中」の方は必見です。
失敗しないシリコンラップ選びの手助けとなれば幸いです。
買って良かった楽天で人気のシリコンラップとは?
私が買って良かったと思えるシリコンラップは上の写真のものです。
シリコンラップの側面同士がくっつかないし、
お皿とシリコンラップのサイズが合えば、しっかり吸着して倒れてもこぼれません。
電子レンジや食洗機にも使用可能!
かれこれ1年ほど使っていますが、
伸縮性があって伸ばしたり洗ったりしても問題なく使えていて、
耐久性もあります。
ちなみに写真のお皿サイズは「直径13.3cm」で、シリコンラップは「直径11.3cm」のもの!
楽天市場やAmazonなどのネット通販で購入が可能です。
ちなみに楽天市場では今紹介しているシリコンラップが最も口コミ評価が高かったです。
(評価4.20/140件。2020年11月執筆日の地点。)
具体的な特徴や、使って感じた率直なメリットとデメリットを以下に紹介します。
ご自身の好みに合うか参考にしてみてください。
買って良かった楽天で人気シリコンラップの特徴
それでは、買って良かった楽天市場で人気のシリコンラップの特徴を紹介します。
しっかり確認したい方は、楽天の商品ページにも載っています。
→楽天の人気シリコンラップのページを見る
基本的な特徴6つ
- 伸縮性が抜群。
→通常サイズの130%以上伸ばせると記載あり。
(実際はお皿のサイズ+5cmくらいまで伸びる。) - 密閉性が高い。
→内側に滑り止めリングがありこぼれない。
→匂いが移らない。 - 食器と同じように洗って繰り返し使える。
→食洗機使用OK、熱湯殺菌OK。 - 耐冷、耐熱性がある。
→−70度〜230度まで。
→冷蔵庫・電子レンジ使用OK。
→冷凍庫は使用できるかの記載なし。
→高温消毒もできる。 - 余った野菜や果物をラップできる。
- 乳児用の哺乳瓶に使う素材を使用。
このクオリティで送料込み1,000円(税込)は安い!
(購入前に色々と調べましたが、シート系のラップや他のラップは1,000円以上するのがほとんどなので、紹介しているシリコンラップは安い方だと言えます。)
サイズは6種類で1セット
サイズは6種類で1セットで販売されてます。
購入前によく使うお皿のサイズを測っておくのが、長く使えるコツです。
以下は、6種類ある各シリコンラップの直径サイズです。
- 6.5cm
- 9.2cm
- 11.3cm
- 14cm
- 16cm
- 20cm
最小の6.5cmはマグカップの口を、
最大の20cmは鍋やボウルを塞げるくらいの大きさです!
筆者がよく使うのは11.3cmと14cmをお皿用に!
人気シリコンラップのメリット・デメリット
買って良かった、楽天で人気のシリコンラップ。
実際に1年使ってみて、素直に感じたメリットとデメリットを出してみました。
良くも悪くも、「お皿とシリコンラップの大きさ」がこの商品の大きなポイントだと思います。
メリット
- 1,000円(税込)は安い。(ポイントも貯まる!)
- ラップのゴミが減った。
- 電子レンジのラップ代わりになる。
- 電子レンジでフワッとラップをかけたい時に役立つ。
→シリコンラップのサイズが大きすぎてお皿にフィットしなくても、フワッと乗せるだけなら使える。 - サイズが違うのでお皿によって使い分けが可能。
- 取手がついているので、剥がしやすい。
- シリコンラップの側面同士がくっつかず使いやすい。
→シートタイプは結構くっつくとの口コミを見た - 冷蔵庫内で倒れても液漏れしない。
→シートタイプは吸着力が弱いと口コミを見た
同じエコラップとして有名な「ミツロウラップ」は、いずれ粘着力がなくなってしまうのが難点。
一方、シリコンラップは「伸縮性があって、吸着力が続きやすい」のが嬉しいポイントです*
デメリット
- サイズが合うと思って料理を盛った皿に装着したらサイズが合わず、再度洗う手間になった。
- サイズがバラバラ。
→個人的には、極小と極大は中々使う機会がない。 - サイズがきつい時、力を入れて伸ばす必要がある。
→伸びるが、サイズがギリギリの時に力がいる。誤ってお皿ごと吹っ飛ばさないか心配。 - サイズがブカブカだときちんと密閉されずラップの意味をなさない。
- お皿の材質が土器や木製など材質によってはくっつかないことがある。
- 数回使って破れたという口コミあり。
(筆者は毎日使ってるが全て無事) - お皿の中身が盛られていると、ラップに圧迫されてぺちゃんこになる。
(中身がお皿から上にはみ出さなければOK)
実際に使ってみて強く思うのは、
「よく使うお皿のサイズを測り、もしサイズがシリコンラップと同じくらいなら買うと便利」だということです。
サイズが合わないと、使わずにゴミになる可能性も!
サイズは通常の130%以上伸びると記載はありますが、
使っている感じだと5cm前後の伸びが限度だと思います。
シリコンラップ全体的に言えるのが、
お手間ですが、購入前にお皿のサイズを図ることが、やさしい暮らしに直結すると確信している次第です。
保管方法
買ったあと保存方法に軽く悩んだので、購入前に考えておくと良いかも!
筆者は洗濯バサミに挟んで完全に乾かしてから、ジップロックに入れて保管し、使いたい時にすぐ取れるようにキッチンスペースに立てかけています。
【追記】:めっぽう最近は、タオルかけに洗濯バサミで挟んで干しておき、そのまま使いたい時に取るという保管方法になってます。ジップロックに入れちゃうと、ズボラ女子にとっては取り出すのさえ面倒。笑
まとめ
使って良かった楽天で人気のシリコンラップについてでした。
特徴やメリットデメリットを紹介しましたが、みなさまが使いたいと思うものでしたでしょうか。
まとめると以下の通りです。
【特徴】
- 伸縮性が抜群。
- 密閉性が高い。
- 食器と同じように洗って繰り返し使える。
- 耐冷、耐熱性がある。
- 余った野菜や果物をラップできる。
- 乳児用の哺乳瓶に使う素材を使用。
- 品質保証期間30日。
【サイズは6種類で1セット!】
6.5cm、9.2cm、11.3cm、14cm、16cm、20cm
【メリット】
- 6枚1,000円(税込)は安い。
- ラップのゴミが減った。
- 電子レンジのラップ代わりにもなる。
- 電子レンジでフワッとラップをかけたい時に役立つ。
- サイズが違うのでお皿によって使い分けが可能。
- 取手がついているので、剥がしやすい。
- シリコンラップの側面同士がくっつかず使いやすい。
- 冷蔵庫内で倒れても液漏れしない。
【デメリット】
- サイズが合うと思って料理を盛った皿に装着したら合わず、再度洗うのが手間。
- サイズがバラバラ。
- サイズがきつい時、力を入れて伸ばす必要がある。
- サイズがブカブカだときちんと密閉されずラップの意味をなさない。
- お皿の材質が土器などだとくっつかないことがある。
- 数回使って破れたという口コミあり。
人気なシリコンラップですが、メリットやデメリットもあります。
せっかく買ってもサイズが合わずに捨ててしまっては、元も子もないですよね。
ポイントは、お皿とシリコンラップのサイズが合うかが、使い続けられるかの秘訣でしょう。
筆者は、1年間シリコンラップを使ったことで、格段にプラスチックラップを使う機会が減りました。
気持ちよくやさしい生活をスタートさせるきっかけの1つとなれたら幸いです。
▼ 追記:2021年9月現在、こちらのシリコンラップも楽天市場で人気なようです。
この記事で紹介した丸型のものに加え、四角型も使える10枚セット!(6枚セットは丸型のみ)
なんといっても国内メーカーであるのと、食品衛生法基準というのが安心ですね。
▼ 「簡単にペットボトルごみをリサイクルに回す方法」もあわせてどうぞ♡
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