原田農園でりんご狩りはどんな感じ?【口コミ・リアルな体験談を公開!】 | Easyらいふ

原田農園でりんご狩りはどんな感じ?【口コミ・リアルな体験談を公開!】

旅行記
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収穫の秋ですね。
先日、群馬で人気の「原田農園」りんご狩りをしてきました。

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原田農園でりんご狩りをする流れを知りたい。

「原田農園のりんご狩りの体験談や口コミを知りたい」
今回はそんな方のために、率直な口コミや体験談をお伝えしていきます。

群馬県の名産品「名月りんご」を取れたてて味わえる、原田農園。
原田農園でりんご狩りに興味がある方の参考になれば嬉しいです。

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原田農園でりんご狩り【口コミ】

原田農園でりんご狩りをした率直な感想は・・・
★★★★☆(星4つ)です!

ほとんど満足しています。
原田農園のホームページをみたい方はこちら
素直に感じた良かった点と悪かった点は以下です。

【悪かった点】

  • 鳥に食べられているりんごがある
  • ハシゴを自分で移動させる
  • 素手で食べる


【良かった点】

  • 入園するとすぐにスタッフが案内してくれる
  • たくさんのりんごが木に実っている
  • 広々としていて取り合いにならない ソーシャルディスタンスを余裕で取れる
  • 好みのサイズにりんごを剥いてくれる
  • 何よりりんごが甘くて美味しいので大満足!!


以下に詳しくお伝えしていきます。

何より甘くて美味しかった〜



悪かった点【原田農園・口コミ】

悪かった点①鳥に食べられているりんごがある

確認不足もありますが、鳥に食べられているりんごを取ってしまいました。笑


りんご狩りするならどこでもあり得える!



「収穫する前にりんごの上下裏表を確認する」のが、改めてりんご狩りのポイントです。

悪かった点②ハシゴを自分で移動させる

ハシゴは使わなくても低い位置のりんごを取ればいいのですが、どうしても取りたいりんごを見つけてしまった時・・・笑。

大きなハシゴを自分1人で移動させるのがちょっと大変でした。
ハシゴを使わなければ問題なしです!

悪かった点③素手で食べる

コロナの時期だからこそ気になった素手で食べること。

除菌スプレーは入り口や食べるベンチ付近に置いてあったので使いましたが、それでも私のように気になる方もいると思います。

「薄いゴム手袋」があったらさらに安心だったなぁ。
気になる方は持参するのもアリですね。

良かった点【原田農園・口コミ】

良かった点①入園するとすぐにスタッフが案内してくれる

入園するとすぐにスタッフの方が気付いて来てくれました。

説明を簡単にしてくれたので、安心してりんご狩りができます。

良かった点②たくさんのりんごが木に実っている

木によってばらつきはあるものの、想像以上のりんごが1本の木になっていました。

多い木で1本50個は実ってたんじゃないかなぁ。



ほとんど実ってない木もあります。
木の本数は700本ということです。

よりどりみどりだったので、どれを取ろうかと贅沢に厳選してりんごを採りました。

良かった点③広々としていて取り合いにならない

りんごの量だけでなく園内も広いので、りんごの取り合いに焦る必要なく、のびのびと楽しめました。
お子様連れやご家族での来園客が多かったです。

コロナの時期なので、ちゃんとソーシャルディスタンスを取れるのは安心ポイントです。

良かった点④好みのサイズにりんごを剥いてくれる

丸かじりするのかなぁと勝手に思い込んでいて不安だったのですが、スタッフの方が好みのサイズにりんごを切り分けてくれました。

皮も剥いてくれます!



(私は歯科矯正中で固いものを食べられないので、10等分とかなり細かく刻んでもらいました。笑)

良かった点⑤何よりりんごが甘くて美味しいので大満足!!

何よりも「りんごの美味しさ」です。

甘いし、蜜がたくさん入っているし、シャキッとジューシーだしで、普通のりんごとは大違い。

ちなみに収穫できるりんごの種類は、当時は「ふじ」と「名月」が多数。

群馬県の黄色いりんごである貴重な「名月」をたくさん持ち帰りました。


原田農園でりんご狩りする流れ【体験談】

原田農園でりんご狩りをする際の一通りの流れをお伝えします。

私が実際に行ったリアルな体験談写真も加えながら紹介しているので、訪れる際の参考にしてみてください。

原田農園のホームページで確認したいという方はこちらです。

①受付で支払い

まずはじめに外のテントで料金を払います。

私たちは「入園料金+食べ放題+持ち帰りバッグ大サイズ」という2,000円のプランで予約していました。
予約方法については別記事で紹介しているので気になる方はぜひ読んでみてください。)

原田農園はりんご狩り以外の果物も取り扱っています。

親は原田農園のさくらんぼ狩りもしたことがあり、贅沢できて最高だったとのこと。

②りんご園へ移動

受付からトイレの方向に歩いた突き当たりを右に進むと、りんご園があります。

③スタッフからの説明

スタッフに受付で渡された案内の紙を見せて、人数確認をしてくれます。

簡単に概要説明などをしてくれるので、安心してりんご狩りをスタート。

③りんご狩りスタート

たくさんりんごがあるので、どれを選ぼうか迷ってしまいました。

父はそそくさと既に5個は採っていた。笑


④りんごを採る

さっそくりんごを採っていきます。

案内の紙には「りんごの軸をおさえて、りんごのお尻側を空に向けるようにもぎ取ります」と書いてありました。

回してから、空に向けると採れやすかった!


⑤りんごを食べる

スタッフの方に皮剥き機でりんごを剥いてもらって食べます。

何等分にしたいか伝えると切り分けてくれます。



素手で食べることになるので、抵抗がある方は事前に除菌シートやゴム手袋などを持っていくと、清潔を保てて安心だと思います。

⑥カゴいっぱいまでOK

持ち帰りのカゴ付きで収穫する予定の方は、カゴいっぱいまで詰められますよ。

大きいりんごが11個も入った!



親も10個以上入れていたので3人で30個。笑

⑦終わったらそのまま持ち帰る

収穫が終わったら、そのまま受付等に寄らずに持ち帰れます。

車に収穫したりんごを置いてからお土産やさんに入ったので、スムーズに買い物ができました。

同じ建物でりんごの試食をしたり、りんごの配送で日本各地に送れたりもします。

⑧無料のデザート&ドリンクをもらう

受付時に無料のデザート&ドリンク券をもらっていたので、食堂で受け取りに行きました。

(親は何度も原田農園に行っていますが、初めてもらったようなので毎回もらえる訳では無さそうです。)

デザートは、ガトーショコラやチーズケーキなど簡単なケーキ類。

その中にお土産屋さんで人気の「りんごバームクーヘン」があり、3人ともコレに即決。

ドリンクは、食堂併設のドリンクバーから1杯飲めます。

普通のコーヒーやソフトドリンクのドリンクバーです。

奥に置かれて特別感を放っていた「自家製のリンゴジュース」をいただきました。

甘めですが美味しかった。

原田農園でりんご狩りをしよう

原田農園でりんご狩りをした口コミや体験談でした。
群馬でりんご狩りをする際の参考となれば幸いです。
まとめると以下の通りです。

【口コミ・率直な感想】

ー悪かった点

  • 鳥に食べられているりんごがある
  • ハシゴを自分で移動させる
  • 素手で食べる


ー良かった点

  • 入園するとすぐにスタッフが案内してくれる
  • たくさんのりんごが木に実っている
  • 広々としていて取り合いにならない
  • 好みのサイズにりんごを剥いてくれる
  • 何よりりんごが甘くて美味しいので大満足!!


【りんご狩りの流れ】

  1. 受付で支払い
  2. りんご園へ移動
  3. スタッフからの説明
  4. りんご狩りスタート
  5. りんごを取る
  6. りんごを食べる
  7. カゴいっぱいまでOK
  8. 終わったらそのまま持ち帰る
  9. 無料のデザート&ドリンクをもらう



思っていたより、りんご狩りは簡単で楽しめました。

お昼前の10時半頃に到着していたのですが、その時はまだ空いていました。

全て終了した12時頃には、観光客が増えていてバスツアー客も一斉に到着していたので、早めの到着・開始が良いでしょう。

原田農園でりんご狩りをご家族やご友人とのびのび、楽しんでみてはいかがでしょうか。

原田農園のホームページ


予約は必要なのか知りたい方、予約方法を知りたい方はこちらで解決できます。

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