2泊3日の京都旅。
京都駅周辺をめぐった1日目のモデルコースに続いて、今回は2日目のモデルコースです。
足を伸ばさないと行けない京都随一のパワースポットをはじめとする「社寺めぐり」をしました。
王道コースというよりは「京都へ何度行っても見たいスポット」や「王道からはちょっと外れた有名スポット」「穴場スポット」などが盛り込まれています。
何回か京都に行ったことがあるからこその楽しみ方をご提案できたら幸いです*
※ 紹介した内容は変更になる可能性があり、特にコロナウイルス蔓延中は営業時間の変更も考えられます。お出かけの際は、各公式ページなどで一度ご確認くださいませ。
京都旅行2日目のテーマ
2泊3日の京都旅行2日目のテーマは「鞍馬エリアでパワースポット巡り」です。
鞍馬寺や鞍馬山あたりは、太古の昔からパワースポットとされてきました。
そんな京都一のパワーあふれるエリアを、神社巡りをしながら見て回ります。
ちなみに、2日目のモデルコースで巡るすべての社寺では「御朱印」もいただけますよ。
また、鞍馬山を歩く場合は「動きやすい服装」がおすすめです♪
▼ 2日目で巡った主なスポットはこちら*
- 鞍馬寺
- 鞍馬山
- 貴船神社
- 下鴨神社
- 上賀茂神社
- 金閣寺
- 北野天満宮
- 比叡山(夜景)
2日目は、比叡山の夜景スポットへ行ったこともあって「レンタカー」を借りての移動でした。
(実は、免許取りたての筆者への初運転練習もかねて借りました。笑)
しかし、バスや電車を使えばアクセスできる範囲なので、レンタカーなしでもOKです。
それでは、モデルコースと1日の流れを見ていきましょう。
2泊3日京都旅行2日目のモデルコース
2泊3日の2日目のモデルコースはこんな感じです。
ご覧のとおり「鞍馬エリア〜金閣寺エリア周辺」を巡ります*
鞍馬寺・貴船神社は2日目のハイライトなので、ちょっと詳しめに見どころをまとめました。
では、モデルコースを1つずつ見ていきましょう。
①ホテル出発・レンタカーを借りる(9:00〜10:00)
朝はのんびりとプリンスホテルで過ごし、9:00頃に出発です。
(2日目の前半はたくさん歩くので、ビュッフェだったら多めに朝食をとっておくといいかもしれません!)
レンタカーは「ニッポンレンタカー 北山通り下鴨」にて。
プリンスホテルの最寄り駅である「国際会館駅」から1駅の「松ヶ崎駅」からすぐ近くにあるので、アクセスもしやすいです◎
プリンスホテル周辺には「ニコニコレンタカー」や「トヨタレンタカー」も見受けられますが、ニッポンレンタカーは個人的に「ちょっと質が良い」と感じるので好きなんです。
②鞍馬駅へ(10:00〜10:20)
鞍馬寺や鞍馬山のある「鞍馬駅」へ向かいます。
- レンタカー屋さんのある「松ヶ崎駅」から「鞍馬駅」までは・・・車で約20分。
- レンタカーを使わない場合は・・・ホテルからバスで約30分。
(→ プリンスホテル近くにあるバス停「国際会館駅前」から乗って「鞍馬」のバス停で下車です。)
鞍馬駅のすぐそばには駐車場もいくつかあるので、車利用の場合も便利です◎
鞍馬寺周辺の駐車場
- 岸本商店駐車場→1回500円・10台くらい(おすすめ)
- 鞍馬観光駐車場→1回500円・15台くらい
- パークス鞍馬駅前→時間制コインパーキング・6台くらい
他にも鞍馬寺周辺に駐車場が点在しますが、追加料金を取られたなどの話を見ました。なので、「1回500円の駐車場」や「高いけど無人自動コインパーキング」などの方が安心かなと思いました。
王道の駐車場は「岸本商店駐車場」で、岸本商店へ前払いします。
ただ、混み合うこともあるようなので注意が必要ですね。
岸本商店駐車場には「大天狗の像」もあるので、なんとなくご利益がありそう。
鞍馬の天狗(てんぐ)は「鞍馬山の奥に住む」と言い伝えがある大天狗のことで、
「牛若丸(源 義経の幼少期の名前)に剣術を教えた」という伝説でも有名です。
そんな歴史とコネクトしている鞍馬寺へ向かいます♪
③鞍馬寺・由岐神社(10:30〜11:00)
パワースポットで名高い「鞍馬寺」。
1,200年以上もの歴史をほこり、歴史上で有名な源頼朝の弟である「源義経(みなもとのよしつね)」が幼少期に牛若丸(うしわかまる)として過ごした地として知られています。
鞍馬駅から鞍馬寺入り口までは、歩いて数分です。
途中にはお店が並んでいるので、名物の「牛若餅」を食べてもいいですね♪
鞍馬山は、入り口の「仁王門」から「九十九折(つづらおり)参道」、「本殿金堂」、「奥の参道院」まであり、山全体が鞍馬寺になっているようです。
〜 鞍馬寺のご利益がすばらしい 〜
鞍馬寺は宇宙規模のパワースポットで有名で、ご利益は無限大。
「すべての願いが叶う」と言えます。
というのも「月・太陽・地球」と「愛・光・力」を表す三身一体の「尊天」が御本尊となっているためです。
【三身それぞれが表すもの】
- 千手観音菩薩(せんしゅかんのんぼさつ)・・・「月輪の精霊」、「愛の象徴」
- 毘沙門天(びしゃもんてん)・・・「太陽の精霊」、「光の象徴」
- 護法魔王尊(ごほうまおうそん)・・・「地球の霊王」、「力の象徴」
▼ 尊天への祈り「月のように美しく、太陽のように暖かく、 大地のように力強く」と書かれた灯籠。
「尊天」は「すべての生命をつくり出している宇宙エネルギー」といわれています。
なので、宇宙と地球の大きなパワーをもらうことで、「困っていることに前を向いて進んでいけるパワーがみなぎり、自分の力を信じて願いを叶えていくことができる。」そんな素晴らしいご利益があるのが鞍馬寺です。
(詳しく知りたい方は、鞍馬寺のホームページに「教え」として説明があります。)
仁王門〜本殿
鞍馬駅側の入り口は「仁王門」。
鞍馬寺の本殿金堂は、仁王門から歩いた先にあります。
その間にある「九十九折参道」では由岐神社や社寺など、自然を満喫しながら見て回れます。(ロープウェイあり。)
仁王門から本殿までは、ゆっくり歩いて25分くらいでした。
本殿金堂のパワースポット
鞍馬寺の「本殿金堂」。
公式ページによると「宇宙の大霊(尊天)をまつる鞍馬寺の中心」だそう。
中でも、金堂の前にある「金剛床」は有名なパワースポットです。
「中心に立って両手を広げて空を仰ぐと、宇宙とつながって願いが叶う」と言われています。
恥ずかしいけど筆者もポーズやってみました。個人的には「?」でしたが、鞍馬山全体を歩いているだけですごく気持ちがスッキリしました。
真ん中にある三角は、宇宙のエネルギーである尊天の波動がどこまでも広がる「星曼荼羅(ほしまんだら)」を表しているそう。「私たち人間の内側に宿る宇宙の力と、尊天とが一体化する」という修行の場とされているようです。(何も感じなかった筆者には修行が足りないということかぁ。)
金堂の先は、「奥の参道院」という森道が続きます。
森の至るところに見どころが点在しており、時間があれば立ち寄りたい魅力的なパワースポットです。
(個人的には、今回の京都旅行で1番よかった場所。)
④鞍馬山「奥の参道院」でハイキング(11:00〜12:00)
鞍馬寺の金堂の先にある「奥の参道院」へ。
金堂からこの参道を歩いていくと、貴船神社の西門につながります。
所要時間はだいたい50分ほど。
山道なのでアップダウンがあります。休憩時間も入れて1時間くらいとっておくといいでしょう。
金堂の左側にある参道を登っていきます。
すでに素晴らしい。
義経とゆかりのある「息つぎの水」や「背比べ石」、義経が眠る「義経堂」など見どころが多々あります。
特に、牛若丸が修行をした言われている「木の根道」は印象的です。
ここで修行をしたのかと思うと、今と昔がコネクトしたかのような不思議な感覚に陥りました。
「できるだけ根を踏まずに歩いてください」と看板もありました。
地質が固いため根が下に伸びることができず、地表に根が表れているそう。なんとも神秘的な森です。
途中、台風の影響で倒れた大木や、金魚の住む小さな池なども。趣がある。
そして、奥の参道院のクライマックスが「魔王殿」。
本当に、ここだけ空気が違います・・・!
650万年前に、魔王尊という大地の霊王が、金星から魔王殿のある場所に舞い降りたと言われています。
鞍馬寺によると、大地の霊王とは母なる大地、つまり「地球の大地のエネルギーを表したもの」とされているそうです。
エネルギーワークに詳しくない筆者でも、魔王殿に立った時は、自然のパワーを感じたような、とても神聖な感覚でした。
パワースポットを訪れたくて鞍馬寺まで行くのなら、奥の参道院を経て、鞍馬山全体のパワーの中心である「魔王殿」まで足を伸ばす価値は大いにあるでしょう。
⑤貴船神社(12:10〜13:00)
鞍馬山のハイキングを終えると、「貴船(きふね)神社」付近にでます。
貴船神社は、日本全国の「水の神」をまつる神社の総本社です。
約1300年前にはすでに存在が認められていた、国内屈指の古社。
古来から「きふね」は「気の生ずる根源」として「氣生根」と記されていて、
「御神気に触れることで気が満たされる」とされているそうです。
まさに、パワーの源!
参拝は「本宮」「奥宮」「結社」の三者詣が主流です。真のパワーをいただくためにも、3社すべてを巡りたいところですね。
ご利益は「諸願成就」「えんむすび」「運気上昇」。特に「結社」は京都トップクラスのえんむすびスポットなんだとか。恋愛・仕事・人間関係などすべてのご縁を良い方向にしてくれるそうですよ。
また、水の神「高龗神(たかおかみのかみ)」をまつることから、昔から「雨乞い」や「雨止み」が祈願されてきました。
その他には、「疫病」が流行したときも歴代の朝廷が厄除け祈願しにきたそうです。水関係から、最近よく起こっている「洪水」をはじめとした「異常気象の厄除け祈願」にもなりそうですね。
貴船神社では「水占みくじ」も有名です。
御神水におみくじの紙を浮かべると、おみくじの内容がスーッと浮かび上がってきます。
さらに、氣が噴き出すという巨大な「龍穴」があることも人気の1つ。
「特に強力で神聖なパワーが噴出している」と言われています。
穴のある場所は、本宮から歩いて15分ほどの場所にある「奥宮本殿の真下」です。
直接穴を見ることはできませんが、龍穴の氣を浴びたい方は奥宮まで行きたいところですね。
鞍馬エリアのパワースポット巡りをするなら、貴船神社も外せない場所でしょう*
ランチ(13:10〜14:00)
貴船神社の後は、ランチをとります。
ランチは、貴船神社の近くに雰囲気のいい飲食店が多数ありますよ。
車の場合:鞍馬駅まで戻る(14:00〜14:30)
ランチをとったら、車を止めてある鞍馬駅まで電車で戻ります。
「貴船口駅」から電車に乗って、鞍馬駅までは1駅。
ちなみに、貴船神社から貴船口までは・・・徒歩で約30分、または徒歩+バス(三本杉)なら約20分です。
(車なしの場合は、そのまま貴船口駅から電車で次の目的地へ向かいます。)
***
さて。
ここから、一気に「社寺巡り」です!
社寺の営業時間の関係で、確保してる時間が少なめですので・・・
以下の時間スケジュールは、車で移動した場合になります。
「バス移動の場合や、ゆっくり見たい場合」は下記の社寺で2ヶ所くらいに絞ってもいいですし、
「とにかく神社巡りをしたい場合」は下記のコースをご参考ください*
⑥上賀茂神社(14:50〜15:20)
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)へ向かいます。
鞍馬駅からは「車で約15分」です。車なしの場合は「バスや電車で約45〜60分ほど」かかります。
「京都で最も古い神社」である上賀茂神社。
国宝や重要文化財が多く残されてる、世界遺産の神社です。
賀茂別雷大神(かもわけいかづちおおかみ)という「雷(いかづち)」の神様が祀られています。
「別雷大神」とは、雷を別けるほどに強い力をもつ神様。
ゆえに、「厄除け・災難除け・落雷除け・開運・必勝・電気産業守護」などのご利益をいただけます。
【 見どころ 】
- 葵祭(あおいさい)・・・京都三代祭の1つ。毎年5月15日に開催される。1400年前から続く行事で、きらびやかな大名行列が京都御所→下鴨神社→上加茂神社へと向かう。
- 立砂(たてずな)・・・神様が来るときに目印になるもの。通常は頂点に松の枝が立てられており、神聖なパワーが感じられる。「清めの砂」を買うことも可能。
- お守り・・・特に「馬」のお守りが人気。御祭神が降臨された際に「馬を走らせること」を命じたことから、上賀茂神社は馬とゆかりが深いです。
将来をいい方向に持っていってくれるという「八咫烏(やたがらす)みくじ」もおすすめです。
⑦下鴨神社(15:30〜16:10)
下鴨神社(しもがもじんじゃ)は、上賀茂神社と同じく「京都で最も古い神社」の1つで、世界遺産です。
上賀茂神社からは、車で約10〜15分、バスで約30分です。
下鴨神社の御祭神は、
- 古代の京都を開拓したという神様「賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)」:西殿
- 子どもを産んだという神話をもつ神様「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」:東殿
です。
よって「厄除け・えんむすび・子宝・安産・子育て・交通安全」など、人々の暮らしに寄りそったご利益がいただけるとされています*
【 見どころ 】
- 葵祭(あおいさい)・・・京都三代祭の1つ。毎年5月15日に開催される。1400年前から続く行事で、きらびやかな大名行列が「京都御所→下鴨神社→上加茂神社」へと向かう。
- 楼門(ろうもん)・・・朱色が美しい下鴨神社を代表する建物で、重要文化財に登録されている。
- 糺の森(ただすのもり)・・・縄文時代から生き続け、3万坪を超えるという広い原生林で、参道にある。癒しパワーが感じられ、「歩くだけで運気が上がる」と言われている。
- 河合神社(かわいじんじゃ)・・・下鴨神社の第一摂社で、美麗の神様「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」がまつられています。鏡絵馬で絵馬をお化粧させながら美麗祈願ができる。
- さざれ石・・・君が代の歌詞にある石。安産・子授けのご利益があるとされてきた。
女性やカップル必見の神社ですね*
⑧金閣寺(16:20〜17:00)
次に、金色の世界遺産「金閣寺」へ・・・!
下鴨神社から金閣寺までは、車で約10〜20分、バスで約30分です。
京都といえば、金閣寺。
王道だけど、何度も目にしたいほど美しい景観をもつ世界遺産です。
純金で作られた「舎利殿 金閣寺」と、金閣寺や周りの緑が水面にミラーのように反射する「鏡湖地(きょうこち)」の景色は必見ですね。
金閣寺の営業時間は通常「17:00まで」なので、時間に注意です。
⑨北野天満宮(17:10〜17:30頃)
社寺巡りのラストは「北野天満宮」です。
金閣寺からは、車で約10分、バスで約15分。
北野天満宮は「菅原道真(すがわらのみちざね)」がお祀りされている、全国1万2,000社ほどある天満宮・天神社の総本山です。
「学問の神様」や「芸能の神様」として知られているのは、江戸時代に普及した読み書きや算数を教える寺子屋に、天神さまが祀られたなどが由来だそう。
【 見どころ 】
- 三光門・・・重要文化財で、「日・月・星」の3つの光を表している北野天満宮のシンボル。門には日と月の彫刻はあるが、星はない。というのも、かつての朝廷があった場所から三光門を見ると「北極星」が見えたからなんだとか。天空とつながる「星かけの三光門」として、北野天満宮の七不思議になっている。
- 牛の像(なで牛)・・・いろいろな種類の牛像が点在している。これは、道真が丑年であったことや、お墓の場所を決めたのが牛だったなど、牛にまつわる言い伝えが多くあることが由縁。牛の像をなでると、学業成就などのご利益があるんだとか。
- 天神市・・・通常は、毎月25日に出店が集まる。食べ物や骨董品、ハンドメイド、古着など。道真の生まれた日と命日が25日だったことから、毎月25日に行われている。コロナ渦の影響で、開催可否は要確認。
- もみじ苑、梅苑・・・季節限定で公開され、四季折々の風景が見られる。
夜は三光門のライトアップも綺麗です。
すき焼きディナー(17:45〜18:45)
社寺巡りのあとは、「すき焼き」ディナー。
金閣寺や北野天満宮のあたりには、すき焼きのお店が多くあります。
筆者は「かごの屋」で、すき焼きを食べました!
すき焼き専門ではなくカジュアルな和食レストランで、どこか安心感のある雰囲気。
北野天満宮からも近くてアクセスしやすく、ゆっくりと過ごせました。
↓ その他、周辺のすき焼きが食べられるお店はこちら。
【 その他のすき焼き屋さん 】
- しゃぶ葉 京都北大路店・・・しゃぶしゃぶ食べ放題のカジュアルなブッフェレストラン。
- 京都つゆしゃぶ CHIRIRI(ちりり)本店・・・近江牛(おうみぎゅう)や秘伝のつゆを使った豚のしゃぶしゃぶが楽しめる、和モダンで贅沢なレストラン。
- 三嶋亭・・・明治6年から140年にわたり、創業当時の味を守りつづけている、老舗のすき焼き専門店。全国から厳選した霜降り黒毛和牛などを使い、伝統的な調理法で作られたすき焼きが食べられる。
⑩比叡山で夜景(19:15〜20:00)
2日目のフィナーレは、比叡山(ひえいざん)のドライブウェイにて夜景鑑賞です。
なぜ比叡山にしたかというと、プリンスホテルに近めだったのと、夜景ランキングで上位だったからです。
比叡山ドライブウェイにはいくつか展望スポットがありますが、「四明嶽(ひめいだけ)駐車場」がおすすめ。
四明嶽駐車場は、夜景100選にも選ばれています。
813メートルのドライブウェイ最高地点から望めるので、見晴らしが良いです。
写真を撮り損ねたのですが・・・遠くに見える「京都・大阪・大津」の街の光がぼんやりと灯っていて美しさがもう抜群。ロマンチックです♡
特に「第二駐車場」は車のフロントガラスから夜景が見えるようになっているので、寒い冬などはおすすめです。
他にも、比叡山ドライブウェイには、
・登仙台(とうせんだい)駐車場
・峰道(みねみち)レストラン
・夢見が丘展望台
などなど、展望スポットが多数あるので、角度を変えながら夜景鑑賞めぐりを楽しむのもいいですね*
ただ、ドライブウェイの料金が高めなのと(料金はどの入口から入るかによる)、営業時間が季節によって違うので注意が必要でしょう。
ちなみに、車がない場合でもOKで、「バス」や「ロープウェイ」を使っていくつかの展望スポットにアクセスできます♪
詳しくは、公式ページにて最新情報を確認しておきましょう。
ホテル着(20:30)
夜景を楽しんだあとは、ホテルに戻ってゆっくり休みます。
筆者は、プリンスホテルグループの「ザ・プリンス京都宝ヶ池」に滞在しました。
ということで、
2日目は、京都の社寺や自然を楽しめる、パワースポット巡りでした。
3日目につづく・・・*
▼ 京都旅行1日目のモデルコースはこちら。
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