オーストラリアのシェアハウス事情②どんな探し方がある?おすすめサイト一覧

オーストラリア
スポンサーリンク

オーストラリアのシェアハウスシリーズ第2弾!

第1弾では「部屋タイプ」にフォーカスして、自分の好みを知る大切さをお伝えしました。

自分の住みたい部屋タイプが分かったら、次は実際にシェアハウス探しです。

どんな探し方やネットサイトがあって、それぞれどんなメリットデメリットがあるのでしょうか?

今回は、「シェアハウスの探し方」についてお伝えしますね。

各ネットサイトも一覧にしました。


筆者のほろ苦い経験談つき!




コツは、丁寧に探すこと。

オーストラリアでシェアハウスの探し方を知りたい方が、より自分好みの生活を過ごすための糧となればと思います*

(※ここで言う「シェアハウス探し」とは「内見をしに行くシェアハウスを探す」ことです。内見の話はまた後日。)



スポンサーリンク

快適生活の第一歩は「シェアハウス探し」から?!

オーストラリアで快適なシェアハウス生活をおくるためには、しっかりとシェアハウス探しをすることが大切です。

というのも、シェハウス探しを適当に済ませると、あとあと大変になることがあるからです。

▼ 例えば、筆者や友人の場合だとこんな苦い経験がありました。

  • インスペクション(内見)時に「思ったのと違う!」となってキャンセルする流れが多発する。(その間に、他の気になってた物件が「契約済み」になってしまう。)

  • 見た目や価格だけで選んだら、住人・清潔感・家の強度・利便性・契約内容などが、自分の好みと全く合わなくて後悔した。(6ヶ月契約だったが、5ヶ月目で我慢できず退去。契約終了まで家賃を引越し先の分とダブルで支払った。)

  • 部屋は綺麗に使ったのに、ボンド(退去時に返金される敷金のようなもの)が返ってこなかった。

  • 悪徳オーナーを引いてしまい、居住中にお金や持ち物を盗まれ、無一文になってしまった。



このように、時間を無駄にしたり、タイミングを逃したり、我慢しなければならなくなったり・・・シェアハウス探しのスタート部分をおざなりにすると後になって痛手を食らうことがあります。


まさに “最初が肝心” とはこのこと。



(もっとも、1番大切なのは「インスペクション」ですがね。実際にシェアハウスへ行って細かく見定めしたり、オーナーに質問したりすることが未来の快適生活につながります。そのインスペクションに至るまでの第一歩が、今回フォーカスする「シェアハウス探し」です。)

さて。

シェアハウスに住むとなると、まず「どうやって見つけるのか?」「何からすればいいのか?」という疑問が出てくるかと思います。

ではどんな探し方があるのでしょうか。あとあと後悔しないためのヒントと一緒に見ていきましょう。



シェアハウスの探し方

シェアハウスの探し方は、「インターネット」「友人の紹介」「掲示板」の3つが主で、それぞれ特徴があります。

特にインターネットは効率よく探せるのでおすすめで、英語サイト・日本語サイト・フェイスブックなどです。

それでは、自分に合いそうな探し方はどれか考えながら、各方法の特徴を見てみてください*


現在進行形でシェアハウスを探し中という方は、ぜひこの機会に気になるサイトをブックマークしておきましょう。




英語サイト

英語サイトで探すと、多国籍な住人がいるシェアハウスを多く見つけられます。


メリット
  • 海外の人が住む英語環境のシェアハウスを見つけやすい。
  • 日本語サイトよりも物件の掲載数が圧倒的に多い


デメリット
  • 英語で書かれていることを正確に理解しないと、あとあとトラブルになる可能性がある。




▼ オーストラリアだと、以下の英語サイトは物件情報が豊富かつ、比較的安全です。


「Flatmates.com」は、オーストラリアのシェアハウスに特化している英語サイトです。

掲載量が多く全体的に見やすいし、分かりやすく物件情報がまとまっています。

シェアハウス探しの定番サイトです。



「Gumtree」は、オーストラリア最大級のクラシファイドサイトです。

シェアハウスなどの物件はもちろん、求人や物品販売などを個人単位で掲載することができるので、良くも悪くもたくさんの情報が集まっています。

Gumtreeも定番サイト。シェアハウスを探したい時は「Real Estate」のカテゴリーから進みます。



「Flatmate Finders」は、オーストラリアのシェアハウスに特化したサイトです。

1987年から運営がされていて実績や物件数もしっかりとあり、サイト自体も分かりやすい仕様になっています。

特徴的なのは「細かいフィルター機能」で、駐車場の有無やベッドサイズ、シェアメイトの年齢層や性別まで細かく設定することができるので、自分とマッチした家を見つけやすくなるかもしれません。



「realestate.com.au」は、オーストラリア最大級の不動産の情報サイトです。

シェアハウスだけでなく、賃貸の家や不動産売買などの情報がたくさんあります。

ただし、シェアハウス情報は、先述の「Flatmates.com.au」の情報が掲載されている模様。

realestate.com.auでシェアハウスだけを探したい場合は、最初からFlatmates.com.auで見た方がいいでしょう。



他にも英語サイトは見受けられましたが、信用性がわからないので紹介は上記のみにしました。

ちなみに、他の英語サイトは「Oz Flatmates.com」や「Cairns Sharehouse」「roomgo」など。

「Sydney Sharehouse」とか「Brisbane Sharehouse」とグーグル検索してみると他の英語サイトもヒットしますよ。







英語サイトは、世界共通語である英語で書かれています。

だから、いろんな国のいろんな人がシェアメイトになる可能性が高いのが特徴。

そういった「異文化交流」を優先させたい方は英語サイトが合うかもしれませんね^^*



日本語サイト

日本語サイトで探すと、もちろん日本人がシェアメイトになる可能性が高くなります。

メリット
  • 日本人がシェアメイトになることが多く、言語や文化的に安心感がある。
  • どんな物件なのかが日本語で紹介されているので、理解しやすい。
  • 日本人オーナーや、日本に理解のあるオーナーである場合もある。


デメリット
  • 日本人の多い環境だと英語を話す機会が減る
  • 物件掲載数が少なめ。見にくいサイトが多い。




▼ シェアハウス探しに使える日本語サイトはこちらです。


「日豪プレス」は、オーストラリアの総合情報サイトで、Gumtreeの日本語版とも言えます。

少しサイトが見づらく、詳細情報や写真も他サイトに比べると少なめ。日本人オーナーの物件が時々掲載されています。

基本的に日本語で書かれていますが英語の物件情報もあるので、英語環境も欲しいという方は英語の物件情報もチェックしてみましょう。

情報量が他の日本語サイトより多めなので、まずは日豪プレスから探してみるといいかも。




「JAMS.TV」も、日豪プレスと同じくらい大きいオーストラリアの総合情報サイトです。

日豪プレスに比べると使いやすい気がします。住所が載っているので、場所を把握しやすいです。同じオーナーが、他のいろんな部屋を掲載しているのが多い様子。掲載数は、日豪プレスの方が多いことがあります。

こちらも英語の物件情報あり。




「Cheers」は、日豪プレスやJAMSと比べると、少し小規模なクラシファイドサイトです。

だからこそ、日豪プレスやJAMSにはなかった珍しい物件が載っていることも。シドニーやメルボルンの物件情報が多い様子。

情報量が少ないので、競争率が低かったり新着物件が見つけやすかったりするのも逆に嬉しいポイントです。



その他の日本語サイト

DENGON NET(メルボルン情報)
GO豪メルボルン
メルボルン掲示板
など。



日本語サイトは日本人へ向けた物件情報であるため、シェアメイトが日本人になる可能性が高めです。

それゆえ、日本人シェアメイトや日本人オーナー、日本語や日本文化に理解のあるオーナーなどと生活できるのは安心感があります。(もちろん、他国や現地のシェアメイトやオーナーである場合もありますが。)

一方で、英語を話したり異文化にふれたりする機会は必然的に少なくなるのも事実。

なので、英語環境よりも、日本人と住みたい方に合うのが日本語サイトではないかと思います^^*



Facebook

Facebookのグループ機能や検索機能を使って、シェアハウス探しをする方法もあります。

検索欄に「希望の地域名 Sharehouse」と入力して検索すると、グループや投稿が見れます。

(例:Sydney Sharehouse)


メリット
  • 写真が多い投稿がたくさんある。
  • 物件掲載量がたくさんある。
  • 掲載者のプロフィール写真を見れる。


デメリット
  • 英語で書かれているので、しっかり理解する必要がある。
  • 掲載者によって説明の方法がバラバラなので、詳細情報に統一感がない
  • やりとりは自己責任。(どのインターネットサイトもそうだけど。)




▼ Facebookでシェアハウスを探すのにおすすめなグループ。 

【シドニー】



【メルボルン】



【ブリスベン】



良くも悪くもSNSなので、やりとりが自己責任になる一方で、掲載者のプロフィール写真を見れるので人となりが想像しやすくなる場合もあります。

また、グループに参加したり投稿にイイネしたりすると、グループメンバーや他の検索者などから自分のプロフィールが見れてしまうことに・・・。

なので、自分のプロフィールに鍵をつけたり、シェアハウス探し用に別アカウントを作ったりして対応すると安心です。


つまり、Facebookでシェアハウスを探す場合は、SNSのメリットデメリットを知っておく必要がありますね。




また、Facebookでシェアハウス探しをすると、写真が多く気軽にフィードでどんどん見れるので、

どんなシェアハウスがあるのかスマホで手軽に流し読みするだけでも、知識がつきそうです♩

ということで、いろんな物件を手軽に見たい方や、物件の写真をいっぱい見たい方などに良いのがFacebookから探すことだと思います。



友人の紹介

タイミングがよければ「友人の紹介」でシェアハウスを見つけることもできます。

仲の良い友人が住むシェアハウスにタイミングよく空きが出たり、または、友人の知り合いが住むシェアハウスが空いてたり・・・。

「シェアハウスを探してる」と知っている人たちに伝えておくと、ヒョンなことからシェアハウスを紹介してもらえることがありますよ。


だから、ワーホリや留学中の「コネ」は超大切!




メリット
  • 気の知れた友人が住んでいるシェアハウスなら安心感がある。
  • 物件情報がネットに出回る前に、空き情報を知れる。
  • 友人からの紹介なら、入居前にシェアハウスの住み心地・オーナー・住人の評判など、住まないと分からない情報を聞ける。


デメリット
  • 友人が日本人なら、英語を使う機会が減る可能性がある。
  • ・深い仲でない友人の場合、気を遣う場合がある。(「紹介してもらったからちゃんと住まないと・・・。」など。)




1人で見知らぬシェアハウスに入居するよりも、知り合いが住んでいるシェアハウスに入居する方が、安心感はかなり高いと思います。



ただし、友人が良いと思うシェアハウスが、必ずしも自分も良いと思うとは限りません




実は悪質なオーナーな場合もあり得ます。

なので、たとえ友人の紹介であったとしても友人の話だけに固執せず、自分から「細かいインスペクション」をすることは必須でしょう。

ということで、

いろんな経路からシェアハウス情報がほしい方や、シェアハウスの口コミを聞いて入居したいはもちろん、シェアハウス探し中の方は、

とりあえず、友人に「シェアハウスを探している」と伝えておくと、何もしないよりも情報が多く入ってくると思います^^*



学校や街の掲示板

「学校や街の掲示板」からもシェアハウス情報をゲットできます。

メリット
  • 学校経由なら少し安心感があり、先生に相談するなどもできる。
  • 掲示板ならパパッと全体的な物件情報が見れる


デメリット
  • 英語なので、しっかり理解する必要がある。
  • 街の掲示板や道の張り紙は、どこの誰が掲載したのかが分かりにくい
  • 紙媒体はネットと違ってすぐに投稿内容を編集できないので、情報が古い可能性がある。(すでに契約済だったなど。)




簡単に物件情報が見れる掲示板ですが、情報が更新されてなかったり掲載者がわかりにくかったりと、他の探し方と比べると少し信頼性に欠けるかと思います。

ネットにも掲載されてる場合があるので、

掲示板の気になる物件情報を見つけたらネットでも調べるフローで使いこなすと、効率的になりそうですね*



シェアハウス探しの体験談

筆者はオーストラリア滞在中、2件のシェアハウス・数件のバックパッカーに住みました。

それぞれ苦い経験をしたので、ぜひシェアハウス探しの注意点として参考にしてみてください*

1件目は、後先考えず直感で決めすぎた。

1件目は、人生初めてのシェアハウス。(ブリスベン)

「Gumtree」で、英語環境・オウンルーム・180ドル以内の条件でシェアハウス探しをしました。

当時はホームステイからシェアハウスに引越す流れで、「あと2週間で決めなきゃ!時間がない!」と焦っていました。(今考えれば、一旦バックパッカーに移り住んでじっくりとシェアハウス探しをすればよかった。)

筆者の条件に合うシェアハウスは2、3件ヒットし、心はピンときたシェアハウス一直線に。笑

すぐにGumtreeを通してオーナーに連絡をとり、インスペクションをした即日契約しました。

「早く決めちゃいたい。」

結果的に、これがアダとなりました。

家が揺れるなどの「家の強度面」「住人との相性や爆音パーティ」「アクセス面」などなど・・・実際に住んでみると我慢することがたくさん出てきました。

しかも、「ミニマムステイが6ヶ月」だったので、途中で引っ越しても契約終了まで家賃を払い続けなければなりませんでした。

契約当時は、6ヶ月ブリスベンに住む予定だったので問題ないと思っていましたが、ファームに興味津々になった筆者は語学学校を卒業した5ヶ月目で引っ越すことに・・・。

なので引越し後は、残り1ヶ月分の家賃と、引越し先の家賃とをダブルで支払っていました。

ワーホリ中の1ヶ月ってけっこう大きい。

やりたいことあるのに家賃のせいで何も動けずに1ヶ月を過ごしたくないと思い、引っ越しを決意しました◎

ということで、

  • シェアハウス探しは丁寧に決めた方がいい。
  • ミニマムステイは短めのところが安全。(2週間〜1ヶ月くらい。)



これらを、1件目のシェアハウス探しでは学びました。

なのに、また2件目で被害に遭うハメに・・・。笑



2件目では、ボンド詐欺にあう。

1件目から引っ越した先は、2件目・ファームのシェアハウスでした。

ファームも「とりあえずやってみたい」と後先考えずで動いたのですが、

「友人の紹介」だったので勝手な安心感がありました。

ファームのコントラクターが用意してくれたシェアハウス自体はとっても綺麗で、居心地がよくって最高の居住環境ではありました。

ところが、住み続けるうちに「日本人ばかりで英語を忘れそう」「ファーム自体が重労働低賃金かつ日本人や韓国人ばかり」とモヤモヤしてきた。

別の友人の紹介で、もっと給料がよくて多国籍なファームへ引っ越しを決意しました。

ここで1番の問題になったのが「ボンド」でした。

ボンドは敷金のことで、だいたい家賃1ヶ月分ほどの料金を契約時に支払い、退去時に部屋が壊れたり汚れたりしてなければ全額返金される、いわばデポジットのようなものです。

筆者は退去前に部屋を掃除しました。しかも、しなくても良いのに共用バスルームやリビングまで。

で、なぜか退去時の書面手続きの際はコントラクター代理の人が来て、ボンドはコントラクター本人と話せと。

結局、メッセージでやり取りしなきゃいけず、コントラクターは「部屋が汚いからボンドは返せない」の一点張りで、警察を呼ぶなどと言っても返金しませんでした。

この「ボンドを返さない詐欺」は、同じファームの多くの人たちも被害に遭っていたよう。

ということで、

  • はじめからオーナーは信用しないこと。
  • ボンドを支払う際に、契約書をかわす。(契約書なしにボンドを支払わないこと!)
  • 入居時の部屋チェック時に汚れや傷は写真を撮っておく。
  • 退去時の部屋チェックは、自分とオーナーが一緒にする。
  • 友人の紹介だからといって、安心できるわけではない。
  • できれば入居前に、ボンド返金率をオーナーや住民に聞いておく。



などのことを、2件目では学びました。











いろいろあったけど、経験費として良い出費にはなった・・・と思いたい。笑

ちなみに、3件目以降はバックパッカーに滞在しました。その話はまた別で♩

さて。

オンボロ騒音シェアハウスやボンド詐欺・・・いろいろありました。

とにかく、どれだけ入居前にシェアハウスの情報を引き出せるかが、けっこう重要だなと思う次第です。

だからこそ、シェアハウス探しという最初の段階から丁寧に行いたいものですね。



シェアハウス探しを侮るべからず

シェアハウスの探し方を、経験談とともにお伝えしました。

まとめると、

  • インターネット(英語サイト・日本語サイト・Facebook)
  • 友人の紹介
  • 学校や街の掲示板


などが、主なシェアハウスの探し方です。

さらに、シェアハウスを後先考えずに決めてしまうと、住んでから後悔することが多くなる可能性も。


だからこそ、シェアハウス探しは丁寧に行うといいと思います。



『「丁寧」っていうのは、ただ時間をかけるという意味ではない。』

と、昔、職場の先輩に言われたのを思い出しました。

だらだらとシェアハウス探しを続けるわけでもなく、

視野が狭いままシェアハウスを決めるわけでもなく。

メリットデメリットなどの知識を心得て、いろんな角度からシェアハウスを探して行動しながら、リスクマネジメントもしながら、1つ1つ着実に向き合ってゆく。

これが丁寧にシェアハウス探しする上で大切かなぁと思います^^*

といっても、競争率が激しいエリアなんかは直感やスピードも大切なのでしょうがね。

より良いシェアハウスを見つける手がかりになれば幸いです。

次のシェアハウスシリーズ第3弾は、最も大切なインスペクションの話をしようかな。




▼ あわせていかがでしょうか。



コメント