オーストラリア・バイロンベイを訪れる際に立ちよりたいカフェが「Combi」です。
「ヘルシーフードが食べられる!インスタ映えする!」などの声をよく見るけど・・・本当はどうなの?どんな価値があるの?
という方へ、Combiの魅力・おすすめメニュー・インスタ映えのコツなどをまとめました。
実はCombiは、そこらにあるインスタ映えだけのカフェではありません。
その理由もお伝えできればと思います。
実際に筆者もワーホリ中にCombiを訪れたのですが、大満足だったことはもちろん、今思えば考え方が変わるきっかけもくれたお店だったなぁ〜と絶賛の気持ちでいっぱいです。
写真も多く載せているので、おしゃれな写真を見て楽しんでいただくだけでも◎
みなさまのバイロンベイでの素敵な思い出につながれたら幸いです。
*筆者による写真や体験談は2019年、その他公式サイトの情報は2021年7月執筆当時のものです。お立ち寄りの際は、電話やメッセージなどで直接お店にお問い合わせくださった方が確実な情報になると思います。
どうしてCombiは人気なのか
素敵なお店がたくさん点在するバイロンベイ。
その中でも「Combi Byron Bay(コンビ・バイロンベイ)」は多くの人が訪れる人気カフェです。
なぜこんなにも人々を魅了しているのしょうか。
まずはじめにCombiの「魅力」と「想い」にせまります。
-Combiの魅力-
♦︎おしゃれなデザインの店内や料理。インスタ映え。
♦︎地元産やオーガニックの材料を扱っている。
♦︎メニューが豊富で美味しい。
♦︎スタッフさんがフレンドリー。
♦︎バイロンベイのスローな雰囲気を味わえる。 など
お店裏に菜園スペースがあって、採れたて新鮮のハーブや野菜を使ったメニューもあるそうです。素敵!
インスタ映えやメニューについては下で詳しくお伝えするので、ここでは割愛します。
スタッフさんについてですが、異国の地に訪れるとどうしてもアウェイ感があって、オーストラリアでも明らかに欧米系のお客さんと対応が違って冷たくあしらわれることも時々ありました。
しかし、Combiのスタッフさんはそういった態度や対応は感じられず、たどたどしい英語でのオーダーも明るく気前よく受けてくださいました。(少なくとも筆者が訪れた時は。)
スタッフさんに加え、お店のおしゃれなデザイン・明るくてスローな雰囲気が「バイロンベイ に来たぞ〜!」という気持ちを掻き立ててくれます。
人気カフェなだけあって決して静かではなく、お客さんが絶えず出入りする感じだったのですが、なぜか落ち着ける、心が癒される感覚でしたよ。
これぞ沖縄タイムならぬ”バイロンベイタイム”なのでしょうね。
***
さて、これらの魅力をたどると、お店の「想い」に行き着く気がしています。
”OUR MISSION IS TO SHOW HOW HEALTHY FOOD DOES NOT HAVE TO BE BORING”
Combi
これは、Combiが掲げる理念の1つ。
直訳:「わたしたちのミッションは、どんなにヘルシーフードが退屈であるべきでないか示すことです。」
簡単に言い換えると「健康的なものやオーガニックの素晴らしさを伝えたい」というような想いをCombiは大切にしてるのです。
ピンクのメニュー表の1枚目に理念がもっと詳しく書かれています。運ばれてくるのを待つ間や食事中などに読むと、さらにCombiが深まるかも♪
オーガニックフードは、
値段が高い・買える場所が少ない・味がおいしくない・・・
普通の食べ物やジャンクフードは、安いしおいしいしコスパがいい・・・
なんていうレッテルがありがちで、実際に筆者もオーストラリアに来るまでは、お得なものや便利なものを好み、積極的にオーガニックを選ぶことはありませんでした。
「バイロンベイを訪れて健康やライフスタイルへの意識が変わった。」
筆者を含め、このように言う人は少なくありません。
特にCombiを訪れて、
「オーガニックのものって意外においしいんだ。しかも食べたらなんだか1日中、心身気持ちよく過ごせるみたい。」
「店員さんとお客さんが圧力などなく楽しそうに接し合う姿が素敵。だから心地よい雰囲気なのかな。」
と、オーガニックや働き方について刺激をもらった大きなきっかけになりました。
Combiの魅力は、
おしゃれな内外装やおいしい食事はもちろん、
自然や人を想うやさしさをベースとしたこだわりがあるからこそ、人が絶えず訪れて愛されるお店になっているんだと考えます。
さて、
前置きが長くなりましたが、
魅力いっぱいのCombiも営業時間を知らずにスケジュールしちゃうと予定が合わなくなることもあります。
まずは、営業時間や場所など基本情報を押さえておきましょう。
Combiはどこにある?営業時間は?
Combiは、バイロンベイの中心部・フレッチャーストリート沿いにあります。
メインビーチからも歩いて5〜10分くらい。
アクセスしやすい場所です。
気になる営業時間は「7:00〜15:30」。(2021年7月現在。コロナ前は16:00までだった模様。)
キッチンクローズは1時間前の「14:30」なので注意しましょう!
14:30にキッチンが閉まるということは、最低でも14:00頃にはお店に到着したいところですね。
オーストラリアって全体的にカフェが閉まるのが早いです。筆者は16:00頃に再度カフェタイムを予定してたのですが、バイロンベイ中心部のカフェがほぼ全て閉店してました(笑)ワークライフバランスが素敵。
また、基本的に平日も土日も一律7:00〜15:30です。
でも、クリスマスなどの祝日は休みになる可能性も。
営業時間は予告なく変更になることも考えられるので、気になる場合は電話やメッセージなどで問い合わせた方が確実だと思います♩
▼ 「Combi Byron Bay」の 基本情報
住所 | 5b/21, 25 Fletcher St, Byron Bay NSW 2481 オーストラリア |
電話番号 | +61 3 9531 0084 |
営業時間 | 7:00〜15:30(キッチンクローズ:14:30) |
定休日 | 土日営業。時々祝日に休み。 |
ホームページ | https://wearecombi.com.au/ |
メールアドレス | hello@wearecombi.com.au |
https://www.instagram.com/wearecombi/ | |
https://www.facebook.com/wearecombi/ |
これで基本情報はバッチリ☆
あとはインスタ映えすると噂のおしゃれ写真を早く見たいですよね。笑
では、次に気になるCombiのメニューについてお話しします。
メニューが豊富なCombi。おすすめメニューは?
Combiはヘルシーメニューが豊富です。
人気のアサイーボウルやトーストなどの「お食事もの」から、
各種コーヒーやスムージーなどの「ドリンク」、
ケーキやマフィンなどの「スイーツ」まで幅広く展開されています。
▼ 公式インスタが掲示しているネットオーダーサイトに載っているメニュー例を参考してまとめておきます。
-Combiのメニュー例-
♦︎アサイーボウル
・クラシックアサイーボウル
・ピーナッツバターアサイーボウル
・ドラゴンフルーツボウル
・グラノーラボウル
・カカオポップスボウル
♦︎トーストなど
・アボカドトースト
・コンビトーストサンドイッチ
・ビーガントーストサンドイッチ
・ローオーガニックパタイ
・ビーガンバックウィート(そば粉)パンケーキ
etc
♦︎コーヒー(Hot&Cold)
・ラテ
・フラットホワイト
・カプチーノ
・抹茶ラテ
・チャイラテ
etc
♦︎スムージー
・マンゴーシャック
・ココバナナ
・ストロベリードリーム
・ベルベットカカオ
etc
(※メニューは頻繁に入れ替えがあるようです。公式インスタで新作メニューをチェックできます。)
店内にあるメニュー表には写真はなく、何が入っているかだけ書かれている形式です。
長期滞在なら何度も通ってじっくり味わえそうですが、
短期滞在だとメニュー選びはけっこう大切ではないでしょうか。
どのメニューも健康的でおいしそうなのですが、
▼人気かつ筆者的におすすめなメニューはこちらです。
①クラシックアサイーボウル(注文した)
②ピーナッツバターアサイーボウル
③ストロベリードリームスムージー(注文した)
④アボカドトースト
⑤ビーガンバックウィート(そば粉)パンケーキ
⑥サイドメニュー&フラットホワイト
①クラシックアサイーボウル
「クラシックアサイーボウル」は、シャーベット状になったアサイーの上に、イチゴやバナナなどの新鮮フルーツがのっているCombi定番メニューです。
ココナッツフレークや、カカオミューズリー(オーバーナイトオーツのようなもの)などもトッピングされています。
ネットオーダーメニューによると「ビーガン」に対応しているようです。
筆者も食べました♪1皿でボリュームが多め。2人で分けて食べてちょうどよかったです!
量が多めなので筆者はそれなりに腹持ちしましたが、ボウル系はランチというより「朝食向け」な気がします。
また、「スーパーフルーツ」と名高い「アサイー」がメインの食事です。
特にポリフェノールが豊富なことで有名で、なんとブルーベリーの約18倍と言われています。
普段は摂取しにくい鉄分・カルシウム・食物繊維も含まれていて、栄養価が抜群なんですよね。
朝のパワーチャージには打ってつけのメニューではないでしょうか*
しかも見た目もおしゃれで可愛い。
「Combi定番の味を選びたい」 「朝利用したい」という方におすすめです。
②ピーナッツバターアサイーボウル
「ピーナッツバターアサイーボウル」も、Combiの代表的なメニューの1つです。
なんといってもアサイーとピーナッツバターの味の相性が抜群。
ピーナッツバターは甘ったるいイメージがあるかもしれませんが、こちらのメニューは甘すぎず丁度よい甘さ加減です。
公式インスタによると、ピーナッツバターは「バイロンベイ・ピーナッツバター」を使用しているそう。
(よく見ると、オーストラリア産とアルゼンチン産のピーナッツをブレンドし、独自のロースト方法にて作られているようです。)
ネットオーダーメニューによると、アサイーボウルのトッピング+ピーナッツバターに加え、「カカオニブ」が入っています。
カカオニブもスーパーフードとして有名。
カカオニブはカカオ 豆をローストして細かく砕かれているので、なんとカカオ成分は100%です。
抗酸化作用があるポリフェノールも多く含まれています。
ピーナッツバターアサイーボウルは、定番アサイーボウルに一手間加えた、からだに優しいメニューですね。
「ナッツ系が好き」 「何度もCombiに通いたい」という方はもちろん、初めて来店する方まで楽しめるメニューだと思います。
③ストロベリードリームスムージー
スムージーの中でも「ストロベリードリーム」をおすすめする理由は、おいしかったから。
見た目はピンクでまさにイチゴなのですが、
他にも「バナナ・ココナッツフレーク・ビートルート・チアシード ・デーツ・ココナッツミルク」が入っています。
ちなみに隣の黄色いスムージーは、「マンゴーシャックスムージー」です。
筆者は普段あまりスムージーを飲まない人なのですが、ストロベリードリームはクセなく飲みやすかったです。全体的に「さっぱり&ほどよく甘いベリー系な味」だったような。
スムージーを飲み慣れない人でも、おいしく飲めるメニューだと思います。
公式インスタによると、ココナッツミルクは有機ベースでつくる「バイロンベイミルクカンパニー」のもののよう。
地元バイロンベイの製造者さんたちとつながっているCombiが好き。
また、赤いカブのような見た目をもつ「ビートルート」は、オーストラリアを代表するヘルシーフードです。
栄養素が豊富で、現代人が不足しがちと言われる「数種類のビタミンやミネラル」を補えます。
血管にやさしい「一酸化窒素」の成分も含まれていて、血管内の血栓の発生を防ぐはたらきが期待されると言われています。
執筆現在のネットオーダーメニューによると、ビートルートはスムージーの中ではストロベリードリームだけに入っているようです。
可愛らしいピンク色のストロベリードリームは、Combiのピンク色の内装ともマッチして写真映えしますヨ☆
「ベリー系のスムージーを飲みたい」 「ビートルートを摂取したい」 「ピンクの内装とコラボさせてインスタ映えをねらいたい」なんて方には合うんじゃないかなと思います。
ただ、スムージーのメニューは種類が多いので、中にどんなものが入っているのか吟味して決めるといいかもしれませんね。
④アボカドトースト
「アボカドトースト」は、おしゃれトーストを食べたい時にグッド。
アボカドと野菜のフレッシュな緑色に、Combiのピンクカラーが映えます。
レモンやアーモンドスパイスなどのちょっとした味付けも絶妙で、ペロリと食べられちゃうおいしさです。
また、アボトーストのパンは「サワードウ(Sourdough)」が使われています。
サワードウとは、小麦やライ麦粉の生地に、乳酸菌や酵母などを含ませた伝統的なパン。
バイロンベイにある「The Bread Social」というパン屋さんのものを使っているそうです。
このパン屋さんも「オーストラリア産・オーガニック・できる限り地元産の食材」を使うという素敵なこだわりがあります◎
「アサイーボウルよりトーストを食べたい」 「地元産のものを食べたい」という方にもおすすめです。
⑤ビーガンバックウィートパンケーキ
そば粉で作られた「ビーガンバックウィートパンケーキ」もCombiの一押しメニューな様子です。
公式インスタで頻繁に紹介されている感じがします。
というのも、「ビーガン」「グルテンフリー」「オーガニック」の食材を使用しているからではないかと。
「バナナ・ラズベリー・チアシードジャム・ココナッツアイス・メープルシロップ・パッションフルーツ・手作りマカダミアクランチ」が入っているそうです。
細かいかもですが、個人的には「どんなそば粉で作られているのか」が1番気になるのですが、探しても記載は見当たりませんでした。^^; 全てのそば粉がグルテンフリーではないですのでねぇ。でも「グルテンフリー」と謳ってるからにはそうなのでしょう。笑
1つのフードに「ビーガン・グルテンフリ・オーガニック」の3拍子がそろっているものはほぼないです。
ビーガンバックウィートパンケーキは、どのメニューよりも「動物を搾取しない思いや、自然や人のからだに優しい思い」が詰まっているのではないでしょうか。
そして見た目も可愛らしくてインパクト大。
可愛さとヘルシーさを兼ね備えたビーガンバックウィートパンケーキは、ご褒美のようなパンケーキです。
「ビーガンやグルテンフリーのものを選びたい」 「そば粉パンケーキを食べてみたい」 「インパクトのある写真を撮りたい」という方は特に楽しめそう。
⑥サイドメニュー&フラットホワイト
実は、Combiのサイドメニュースイーツとコーヒーメニューもあなどれません!
小腹がすくカフェタイムにぴったり。
各種ケーキやマフィン、ブラウニーが食べられます。(時期によってメニューが入れ替わっている様子。)
メニューによって違いはありますが、「グルテンフリー」「ビーガン」「ローオーガニック」「ローフード」のどれかは必ず入っている傾向です。
しかもどれも色彩が可愛らしくて見た目がおしゃれ♩
かわいいスイーツに目がない人は、身体だけでなく、もれなく気分もあがります。笑
ちなみにローフードとは、文字通り「加工されていない生の食べ物」、つまり「非加工・非加熱のもの」です。
細かく言うと、酵素が生きていられる48℃以下で調理したもの!
ローフードの目的は、「火を通すことで失われやすい酵素やビタミン、ミネラルなどを効果的に摂取すること」と言われています。
野菜や果物、ナッツ類、海藻類、発酵食品などが主流で、
酵素などをうまく取り入れることで、疲れにくくなる・体の調子が良くなるなどと言われてますが、
つまりは「消化系にやさしいので、体に負担の少ない食事ができる」というわけですね。
そして、
コーヒー文化の根付くオーストラリアに来たからには「フラットホワイト」を飲まないわけにはいきません。笑
オーストラリアやニュージーランドで主流のフラットホワイトとは、
ラテよりもミルクフォーム(カップ上部にある泡)が少ないので、ラテより若干エスプレッソの味に近めのコーヒーです。
そして、柔らかくてなめらかなミルクの口当たりが特徴。
筆者もどハマりしました。フラットホワイトなら写真映えするラテアートもしてくれるはず!
また、公式インスタによると、Combiではいろんな植物ベースのミルクで注文できるようで、(オーストラリアでは普通ですが)
「アーモンド、オーツ、ソイ、ココナッツ、マカダミア、手作りアーモンド」などから選べるそうです。
動物の搾取をしすぎないという思いやりを感じます。
今も行っているかは不明ですが「もしマイカップを持ってくればディスカウントするよ」との記載も見ました。さすがオーガニックカフェ。
普通のスイーツと比べてからだに優しいものが選べたり、ビーガニズムを率先していたりするサイドメニューやコーヒー。
「グルテンフリーやローフードのスイーツを食べたい」 「カフェ利用したい」という方は、ロースイーツのサイドメニューやフラットホワイトはいかがでしょうか。
Combiでインスタ映え写真を撮るコツ
せっかくバイロンベイ、そしてCombiを訪れるなら”映える”写真を撮りたいですよね。
実際のところ、Combiならどこを切り取っても映えます。笑
強いていうなら・・・
Combiを訪れ、Combiを調べ尽くした筆者が思う撮影Tipsはこちら。
-Combiで映え写真を撮るアイデア-
♦︎ピンクの壁やメニューと一緒に撮影する。
♦︎ピンク系の食事を注文してピンク系で統一する。
♦︎ピンクフィルターで加工する。
♦︎ウッド調のインテリアを使う。
♦︎公式インスタのアングルを真似する。
♦︎周りのお客さんをさりげなく写し込むのもおしゃれ。
Combiのベースカラーである「ピンク」を入れると可愛くなります。
壁やメニュー、テーブルなど。
さらに注文する食事を、先ほど紹介したストロベリードリームのスムージーなどのピンク系にすると、統一感が出ていい感じになります。
ラタンのランプや木製テーブルを使った「ウッド調スタイルショット」は、公式インスタでも見かけました。
ウッド調はパン類やコーヒー類のものを撮影すると、より趣がでるような気がします。
迷惑にならない程度に、周りのお客さんもさりげなく入れると、お店の雰囲気が伝わる写真になるのではと思います。
他にも、ドライフラワーや雑貨の置物と一緒に撮ったり、オーダーした食事を持った状態で胸下だけを写したりと、いろいろコツはあるみたいです。
写真が全てではないのですが、素敵だと思ったものはカメラに収めたいもの。
Combiでお気に入りの一枚に出会えますように。
バイロンベイの心にふれよう
バイロンベイの人気カフェ・Combiについてお伝えしました。
街の中心部にあるのでアクセスしやすく、バイロンベイのスローでイージーな雰囲気を味わえるCombi。
オーガニック、ビーガン、グルテンフリー、地元産、ローフード、といった人の身体によいだけでなく、環境や地域社会にもやさしい食材選び。
そしてインスタ映えする内装やフードのデザイン性。
こだわりがいっぱい詰まっているからこそ、人々に愛され続けているんだなぁと感じます。
理念にあるとおり、まさにCombiは「ヘルシーフードが退屈でないことに気付けるカフェ」です。
個人的には、人生初めてちゃんとオーガニックに触れたきっかけのお店でもあります。
バイロンベイは、海やセレクトショップなどいろいろな魅力がありますが、オーガニックなどの「食」のトレンドにも敏感で盛んな街です。
すでにオーガニックなどのやさしい食事を取り入れている方はもちろん、オーガニックに興味のない方も、Combiは新しい想いが生まれるきっかけをくれる場所なんじゃないかなぁと思います。
Combiでのひとときが、素敵な旅の思い出となりますように*
こちらも合わせていかがでしょうか。
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